民博に行こう!

『国立民族博物館』(以下民博)ここは微妙に穴場のレジャーランドです。隣のエキスポに行くぐらいなら絶対こちらに行くことをお勧めする場所なのです。 吹田に来たなら是非一度は訪れたい素晴らしい博物館です。

注記:民博からは個人などの非営利で運営しているサイトには画像を公開してもよいというお返事をいただいております。お金が絡むとだめなのさ。

民博のここがすばらしい

  1. 建物が馬鹿でかい(全部見るのに半日ぐらいかかります。しかも初めての人は館内で遭難する恐れあり)
  2. 写真撮影OK!(時々禁止の資料もあるので気をつけよう)
  3. 遊び道具満載(館内に表示されていないので普通は分からないが時々触ってもいい展示品があります。っつーか表示しろ!)
  4. ビデオ見放題!(民族関係のものばかりですが日本の民俗風習も多数取り揃えています。)
  5. 本読み放題!(民族資料を揃えた資料スペースがあります、というか大体の博物館にはあるものですが)
  6. 民族料理あり(隣のレストランでは展示品に合わせた民族料理を食べられます。値段は張る。)
  7. 民族グッズが買える(海外に行ったと言い張れます)
  8. まれに無料で入れる(祝日は大人も無料)
  9. もちろん妖怪資料あり。(日本コーナーがあります)

それではレッツゴー!


太郎よこんにちわ 私はいつも山田駅から歩いていきますが、普通の人はモノレールで公園東口に行きましょう。ちなみに公園正面入り口から行くと太陽の塔が出迎えてくれます。

ここで芸術チックな気分に浸りつつ進みます。ちなみにこの公園博物館の券があったら無料で通れます。

公園を出ると博物館がすぐそこに!

警備員さんの歓迎を受けながら進みましょう。ちなみに正面は本館、右手にトーテムポール、左手に特別展を行う建物がありますが、初心者は常設展だけでも十分楽しめます。

特別展の最近の傾向は民族衣裳を着れたり、民俗音楽を生で聴けたりする体感型だったりするのでおすすめ。

夏場はまぶしい

曲は様々 子どもは元気です
入り口のホールには大きな手回しオルゴールがあります。祝日などに回させてくれます。ちなみにこれ、一曲やりとげるのに非常に体力を使います。だから完回(?)するとまわりのギャラリーから褒め称えられます。(本当に拍手されます)

ちなみに私は二回やり遂げてまわりを驚嘆させました。 さらに曲によって難易度が変わる(長いか短いかですが)ので注意!



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