民博で遊ぼう!

館内の注目スポットを紹介します。

座り心地は微妙 まず世界の椅子コーナーです。世界の椅子に座れます。ちなみに民博隣の『国立近代美術館』では芸術的な椅子に座れます。流行でしょうか。

ここで世界中の椅子を制覇した気分になってください。でも全部木製なので国が偏っているような気がすることは気にするな。

ちなみにこの奥には『ドクターみんぱく』なるコーナーがあり、民族的な雑貨が触れたり調べられたりします。海外の教科書が見られるのがポイントです。

展示品のところどころで劇が見られます。人形劇、影絵など多数あります。

ちなみに写真の人形劇は三体いるのですが、実際動くのは真ん中の奴だけ。自分の首を投げ飛ばすなどかなりブラックな動きをします。

劇の意味はさっぱり分からんがお奨め。

アラレちゃんも真っ青


そして民博のめだま、民族楽器に触れるのです!しかも非表示!聞かなきゃ分からない!(とはいっても展内の係りの人が自分から教えてくるのですが) そこで触っていい楽器とだめな楽器を説明します。
たたけ!
よい
触るな!
だめ
影絵の映像が見られるコーナー後ろはよい、雅楽が目立つコーナーはだめと覚えましょう。楽器は同じものが置いています。

まぁ、叩く棒が固定されているかいないかで分かりますが。

ちなみに写真右のドラに似た楽器の一番でかいのは学芸員曰く『神の太鼓』だそうです。偉い人にのみ叩くことを許されるものです。ここでは老若男女みんな叩けます。

小学生はありがたみをかみしめることなくバンバン叩いています。

童心に返りましょう ちなみに楽器の横にはこんな影絵用の人形があります。これも触れますのでぜひ影芝居ごっこを楽しんでください。でもこれ、『ドクターみんぱく』にも置いていたような気が…
さらにこの車、実は乗ってもいいんです。っつーか言われなきゃこれに乗ろうとする猛者はいないのではないでしょうか。でも私の友人は言われてもいないのに乗っていました。奴は猛者だと思います。

とりあえず、記念撮影でもしてください。

絶対分からん!


注記:一応近くの係員に聞いておきましょう。写真を撮ってもらうとよいでしょう。
回されすぎてちょっとボコボコ 一度まわすとたくさんお経を読んだことになるマニ車。だまって回しとけ。




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